自分や家族が
病気だといわれた時・・・
二つの団体が
各地の患者さんや支援者が世代を超えて
病気の受容、受容出来ない苦しさとどう向き合うか
膵島細胞症患者の会
難病サポートfamiliaやまぐち
2024.5.12
小児研究班医師と会員・家族が初の交流
3人の先生と講演テーマ
講演1 「疾患概要と内科治療」
講演2 「遺伝子検査について」
講演3 「外科治療について」
参加者の声
☆先生が一生懸命研究してくださっていることに感激
心強く感じた。
☆病気の基礎的なことから検査、外科的治療となかなか聞くことのできない内容、勉強になりました。 ありがとうございます。
まだ多くの感想とお礼メールが・・・
2024.4.14
笑顔がうれしい
初めてのかたとも交友できました。
新春交流
全国各地の会員さんが、世代を超えて意見交換
孤立していた患者・家族が繋がり希望と元気をもらいながら
あっという間の時間でした。
2024.1.21
10月19日〜21日 大宮ソニックシティー
低血糖症の患者と家族の気持ちを多くの医師に知っていただければと会展示ブースを開設、20日は先天性高インスリン血症の研究発表があり、研究班医師と患者会で懇談する機会となりました。
ブースでは会員ご家族や主治医と病気に携わった医師が集まり、笑顔の再会や激励の言葉もかけられ、会の拡がりを感じました。
2023.10.21
展示ブースにて
ブースでは研究者と患者・家族の懇談や、疾患に携わった
医師と交流もあり意義ある参加になりました。
テーマ 成人期の低血糖症から学ぶ
疾病メカニズムや診療から解ってきたこと、事前質問にもお答えいただきながら、小児会員ご家族・成人 患者が先生を囲み意見交換をおこないしまた。
2023.2.26
患者会の要望書について
会の代表と事務局が参加
提出した要望書(12月1日付)の説明、課長補佐より回答
指定難病の道筋と諸課題について話し合いました。
2023.1.27
先天性高インスリン血性インターナショナル
とweb懇親会開催
海外の高インスリン性低血糖症研究組織であるCHI
と患者会で新春のzoom会議を開催、初めて会うというのに旧知の友のような交流がおこなえました。
2023.1.13
会の要望書に書面回答が
指定難病に向けた道筋と課題について
世代を超えた研究事業に
希少疾患のため研究が少なく、難病の要件があっても・・・
患者・家族が安心して治療ができる環境を
就園・就学の医療的ケアの課題
血糖測定機・資材の保健適用など
2022.6.1
計画から2年 コロナを乗り越え
患者会と研究班医師の勉強会を開催
内因性高インスリン性低血糖症実態調査でわかったこ とそして患者・家族の知りたい疾病全般の講演のあと 小児疾患のご家族・成人患者と交流など、先生を囲み 意見交換がおこなえました。
2021.6.26
演題 日常に潜む低血糖症
高インスリン性低血糖症講演会、患者会と医師そして難病支援センターとの連携で開催しました。
今回は検温、除菌、3蜜対策を行うなど安全に配慮し、事前質問に回答する方式を取りました。
○ 北九州市小倉北区 アシスト21 講堂にて
会員・医療関係者の協力で
希少疾患・病気資料と会の記録を編集
内因性高インスリン性低血糖症患者の調査・研究冊子が完成
会員及び関係者には配布いたしました。
医師と患者の勉強会を計画 問い合わせ事務局に
日本内分泌学会会展示ブースは中止しました。
患者会アンケートや内因性高インスリン性低血糖症調査をテーマに
医師と患者・家族交流の6月勉強会は順延いたします。
2020.4.23
3/14 医療講演会の中止について
「日常に潜む低血糖症」医療講演会は諸般の状況で
開催を見送ることにしました。
お問い合わせ、参加希望のみなさま
企画は引き続き、新年度計画として準備継続します。
実行委を創り、笑ってカフェ2月に開催
県難病相談支援セ・京築保健所・苅田町社協のご協力、そして
地域の難病患者・障がい者グループが集まり交流しました。
福岡県難病相談支援センターで内容が紹介されました。
https://www.facebook.com/FNanbyou.SSC/
会場には地元苅田町の遠田町長も激励あいさつに
新しい時代、大きな夢に
患者会は多くの方々との交流とご支援の輪も
広がってきました。
昨年国内で初めての内因性高インスリン性低血糖症、全世代実態調査が行われ最新の患者数もわかってきました。
小児疾患のご家族・各世代の患者さん
そして研究していただく先生
今年もよい年になるように、ともに進んでいきたいです。。
JPA難病要請行動に初参加
12月2日、難病法・児童福祉法5年の見直し に対する患者団体要望書の意見交換が、衆議院会館会議室で行われました。
厚労省・文部省・内閣府からも多くの担当官が参加、すべての難病の指定難病化や、小児疾患児の教育環境、災害時の難病患者の避難対策などの課題で開催されました。 (詳しくはJPAホームぺージ)
製薬協の患者団体セミナーに
〜次世代に繋ぐ夢、持続的な患者団体運営を考える〜
難病NET.福岡、愛媛オレンジの会から、若者世代とSNSで病気を伝える有効な手段、私ひとりではない、みんな一人ではないという病気に対する勇気や共有する体験発表がありました。
会パンフレット・講演会ポスターも展示
経団連会館にて 2019.11.29
患者の会も発表
患者の会も一年を経てこれまでの足あとを振り返るとともに、会員アンケートで各世代の生活、治療ほか日常困っていることをまとめ、今後の課題を発表することが出来ました。
会の発表
日時 10月18日〜19日
会場 小倉北区リバーウォーク 芸術劇場
学術集会のテーマ
原点へ、そしてさらなる高みへ(To our roots, then to new heights)
開催日 9月26日(木)〜9月28日(土)
場所 京都市勧業館みやこめっせ
展示ブースと会のポスター
事務局3名と患者・家族2組参加、青空下7名で交流会を開催しました。
25日の準備は京都難病連、27日は京都わらび会応援で阿吽の連携も*
会場入り口の風景
JPAニュースで開示
JPAのお知らせで、難病法・児童福祉法の五年ごとの見直しに向けたヒヤリング及び、今後検討すべき論点が議題の合同専門委員会の開催を知り、厚労省審議会を初めて傍聴する機会に恵まれました。
新しい出会いも
ヒヤリングでは、難病のこども支援全国ネット委員から小児患者の成人移行や家族・就学・治療支援の課題、北九州市の難病支援対策など貴重な発表も聞けました。
終了後、患者委員と参加患者会の交流会も行われました。
赤坂カンファレンスセンターにて 2019.6.28
福岡県難病相談・支援センター主催
情報化時代多くの方々に病気と患者会を知ってもらう方法として、ITを活用した患者会運営などを勉強しようと、ホームページを持った会の事務局との交流会が開催されました。
患者会について発表
小児・成人の枠を超え希少疾患の患者会を立ち上げたことで、孤立していた患者・家族が繋がり、病気に対する勇気や共有する気持ちを伝える有効な手段など、小さな患者会の課題を発表。
九大病院にて 2019.6.4
難病法が生まれた日 5月23日
誰もがいつ病気になるかもわからない
この難病に
法律がなかった・・・
JPA「難病の日イベント」コンサートと総会に参加、
膵島細胞症患者の会も団体紹介されました。
総会では高インスリン血症患者家族の保育・就学
就業から治療・生活など発言も出来ました。
・主催 日本難病・疾病団体協議会
・開催日 5月12日 (日)
・会場 損保会館にて
「衆議院議員会館院内集会と国会請願」2日目
46万人の署名を前に難病超党派議員連盟と院内集会
そのあと各県に分かれ、署名を手渡できました。
2019年5月13日
先天性高インスリン血症・膵島細胞症の皆さんで
都内で関東患者交流を行いました。
連休初日、患者・家族・・・和やかに食事と会話を
・主催 膵島細胞症患者の会
・開催日 4月27日 11時30分〜
・会場 東京丸の内二丁目のお店にて
膵島細胞症患者の会事務局からの報告
先天性高インスリン血症・膵島細胞症
JPA「患者会のない希少難病グループ交流会」に患者会から4名が参加
研修会前に関東地区交流会を行いました。
膵島細胞症患者の会事務局
・主催 膵島細胞症患者の会
・開催日 12月15日 12時から13時30分まで
・会場 アポロラーニングセンター2fにて
「患者会のない希少難病グループ交流会」2日目
厚労省難病対策課との懇談会で病気の実情を意見交換できました。 12月20日報告
テーマ 日常生活に潜む低血糖症
ひろく一般の方にも低血糖症を知っていただくことを目的に「高インスリン血性低血糖症の講演会」に多くの参加がありました。
血糖値をテーマにした内容で、自覚症状もないうちに低血糖になる場合もあることから、その症状や原因などをわかりやすく解説されました。
・講師 産業医科大 鳥本桂一先生
・主催 膵島細胞症患者の会
・開催日時 11月25日 (日) 14:30 〜16:30
・北九州市 総合保健福祉センター 5F研修室にて
講演会写真
11月25日
団体意見発表
難病全国フォーラムに膵島細胞症患者の会も参加
会発足と高インスリン血性低血糖症について発表しました。
難病・慢性疾患全国フォーラム2018
・発表 膵島細胞症患者の会
・開催日 11月17日 東京都内
11月20日
会員間の広場に
同じ病気の患者とその家族の気持ちがつながる。
この一番大切なことが、誰も身近にいない希少難病患者の悩みでした。
熊本の全国難病センター研究会で(株)アスクレップさんと出会い、この課題が一つ解決しました。
患者会支援アプリ、eCOQOLOを交流ツールとして採用しましたが、2019.12で終わりました。
現在は新しいSNSツールで交流しています。
_膵島細胞症患者会StartupGuide.pdf へのリンク
先天性・後天性高インスリン血性(膵島細胞症)患者が、希望をもって明るく生きるを目標に導入しました。
7月30日
ホームページでもつながる
これまでいろんなかたちで、私たちの病気の実情や置かれている立場を地道に訴えていましたが、各方面にも拡がりの輪が出来てきました。
「小児期発症の希少難治性肝胆膵の移行期を包含し診療の質の向上に関する研究班」公式ウエーブサイトと相互リンクしました。
患者では説明できない専門的な解説も閲覧できるようになり、先天性高インスリン血性・小児から成人移行期・成人発症膵島細胞症の切れ目のない研究が進んで行くことを願っています。
5月17日
関東地域のつどいを
さくら咲く春の横浜で、小児・成人数少ない高インスリン血性低血糖症の患者・家族が連絡を取り会い、治療中の近況報告の集いを行いました。
ごく最近まで患者間の交流は、メールなどでほそぼそと出来てはいましたが、世代や環境そして居住地域も違うため、皆さんと会える機会をつくることは、とても大変でした。
ホームページなどを通して少しづつ交流を重ね、お互いの気心もわかり、やっと地域別つどいの第一歩を踏み出せましたよ。。。
会発足に向けた話も
病気でも、明るく、楽しい会にしようと、この会をみんなで発展させ指定難病にも認められ、少しでも医療環境が良くなるようにと、色んなことが話題になりました。
・これまでの経過と、これからみんなでできること
・会員同士のコミニュケーションツール
・同じ病気の方の存在や病気治療のこと
・入会パンフレットの準備や会のこと
3月26日
熊本で開催
ご支援していただいている方々から、高インスリン血性低血糖症を、多くの方々に知ってもらう機会として、全国難病センター研究会、第29回熊本大会に膵島細胞症患者の会準備会として参加し、これからの活動や会の紹介が出来る場があるので参加してはと、アドバイスを受け手続きを行いました。
会報と病気について発表しました
小児・成人の枠を超え希少疾患だからこそ、病気に対する勇気や有効な治療と研究が進むことを、願う気持ちは共通と思っています。これまでの患者会づくりの経緯を発表。
2月10日
戌年
寒い季節
美味しい食事をつい食べ過ぎ、体調・薬の管理を油断すると
低血糖や高血糖も含め血糖コントロールには要注意ですよ
ひろがり
準備会ホームペ―ジがみなさまに紹介され、小児のご家族や成人移行治療中、また成人発症で治療を開始しようとする方など、幅広い世代のつながりも徐々に始まりました。情報のない希少疾患のため、これまで身近に相談できる方もすくなく、食事のとり方や治療のこと血糖管理・日常生活など・・・。
低血糖の問い合わせも
原因が不明で低血糖の不安を感じた方からも、症状や病気に関した問い合わせなど、希少疾患だからこそ、つながりが必要と考えます。
患者会事務局
suitousaibousyou2018@gmail.com
事務局 福岡
代表 高橋 満保
ma16takahashi@yahoo.co.jp
TEL 090-6426-3111
膵島細胞症の会
https://twitter.com/suitousaibou
膵島細胞症の会