先天性高インスリン血症・膵島細胞症
JPA「患者会のない希少難病グループ交流会」に患者会から参加
研修会前に関東地区交流会を行いました。
膵島細胞症患者の会事務局
・主催 膵島細胞症患者の会
・開催日 12月15日 12時から13時30分まで
・会場 アポロラーニングセンター2fにて
「患者会のない希少難病グループ交流会」2日目
厚労省難病対策課との懇談会で病気の実情を意見交換できました。 12月20日報告
テーマ 日常生活に潜む低血糖症
ひろく一般の方にも低血糖症を知っていただくことを目的に「高インスリン血性低血糖症の講演会」に多くの参加がありました。
血糖値をテーマにした内容で、自覚症状もないうちに低血糖になる場合もあることから、その症状や原因などをわかりやすく解説されました。
・講師 産業医科大 鳥本桂一先生
・主催 膵島細胞症患者の会
・開催日時 11月25日 (日) 14:30 〜16:30
・北九州市 総合保健福祉センター 5F研修室にて
講演会写真
11月25日
団体意見発表
難病全国フォーラムに膵島細胞症患者の会も参加
会発足と高インスリン血性低血糖症について発表しました。
難病・慢性疾患全国フォーラム2018
・発表 膵島細胞症患者の会
・開催日 11月17日 東京都内
11月20日
会員間の広場に
同じ病気の患者とその家族の気持ちがつながる。
この一番大切なことが、誰も身近にいない希少難病患者の悩みでした。
熊本の全国難病センター研究会で(株)アスクレップさんと出会い、この課題が一つ解決しました。
患者会支援アプリ、eCOQOLOを交流ツールとして使えるようになりました。
はじめてガイド_膵島細胞症患者会StartupGuide.pdf へのリンク
先天性・後天性高インスリン血性(膵島細胞症)患者が、希望をもって明るく生きるを目標に導入しました。
7月30日
ホームページでもつながる
これまでいろんなかたちで、私たちの病気の実情や置かれている立場を地道に訴えていましたが、各方面にも拡がりの輪が出来てきました。
「小児期発症の希少難治性肝胆膵の移行期を包含し診療の質の向上に関する研究班」公式ウエーブサイトと相互リンクしました。
患者では説明できない専門的な解説も閲覧できるようになり、先天性高インスリン血性・小児から成人移行期・成人発症膵島細胞症の切れ目のない研究が進んで行くことを願っています。
5月17日
関東地域のつどいを
さくら咲く春の横浜で、小児・成人数少ない高インスリン血性低血糖症の患者・家族が連絡を取り会い、治療中の近況報告の集いを行いました。
ごく最近まで患者間の交流は、メールなどでほそぼそと出来てはいましたが、世代や環境そして居住地域も違うため、皆さんと会える機会をつくることは、とても大変でした。
ホームページなどを通して少しづつ交流を重ね、お互いの気心もわかり、やっと地域別つどいの第一歩を踏み出せましたよ。。。
会発足に向けた話も
病気でも、明るく、楽しい会にしようと、この会をみんなで発展させ指定難病にも認められ、少しでも医療環境が良くなるようにと、色んなことが話題になりました。
・これまでの経過と、これからみんなでできること
・会員同士のコミニュケーションツール
・同じ病気の方の存在や病気治療のこと
・入会パンフレットの準備や会のこと
3月26日
熊本で開催
ご支援していただいている方々から、高インスリン血性低血糖症を、多くの方々に知ってもらう機会として、全国難病センター研究会、第29回熊本大会に膵島細胞症患者の会準備会として参加し、これからの活動や会の紹介が出来る場があるので参加してはと、アドバイスを受け手続きを行いました。
会報と病気について発表しました
小児・成人の枠を超え希少疾患だからこそ、病気に対する勇気や有効な治療と研究が進むことを、願う気持ちは共通と思っています。これまでの患者会づくりの経緯を発表。
2月10日
戌年
寒い季節
美味しい食事をつい食べ過ぎ、体調・薬の管理を油断すると
低血糖や高血糖も含め血糖コントロールには要注意ですよ
ひろがり
準備会ホームペ―ジがみなさまに紹介され、小児のご家族や成人移行治療中、また成人発症で治療を開始しようとする方など、幅広い世代のつながりも徐々に始まりました。情報のない希少疾患のため、これまで身近に相談できる方もすくなく、食事のとり方や治療のこと血糖管理・日常生活など・・・。
低血糖の問い合わせも
原因が不明で低血糖の不安を感じた方からも、症状や病気に関した問い合わせなど、希少疾患だからこそ、つながりが必要と考えます。
ma16takahashi@yahoo.co.jp
TEL 090-6426-3111
膵島細胞症の会